別館・アルママの気まぐれ日記

Goo から越してきました。主に散歩の時に撮った写真を載せています。時々ネコも。

ススキの穂

大堀川には、ススキとオギがあちこちに群生している。
ちょっと見ただけでは区別がつかない。
ススキは山野や路傍のどこにでも生えるがオギは河岸のような湿地に生える。
ススキは根もとから多数の茎がでるが(株立ちする)、オギは横に伸びた根茎から1本ずつほぼ平行して茎がでる(株立ちしない)。
ススキの小穂には基部に小穂と同じ長さの白毛があり先端にはノギがある。
オギの小穂の基部の白毛は小穂の2~3培もあり先端にノギはない。
撮影2008年10月12日午前11時頃
イネ科 ススキ族 
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ススキの株立ち

ススキの穂
出始めの穂から花期の穂、果期の穂といろいろ

ススキの花期の穂
ススキの枝穂についた雌花と雄花(黄色く下がっている)

ススキの果期の穂(手前)
小穂の基部には白毛があり、先端にノギがみえる。

ススキの果期の穂
茎から10~30本の枝穂が出て、それに小穂が蜜につく。


メモ

・大形の多年草
・平地から山地までの草原、荒れ地、空き地、放棄畑、道ばたなどに広く生育。
・地下茎を短く伸ばして大きな株を作る。
・冬に地上部は枯れるが、暖地では新しい葉を伸ばして越冬する。
・カヤと呼ぶ地方も多い。かつては茅葺屋根の材料に用いられた。
   全国農村教育協会「形とくらしの雑草図鑑」より