カタクリの一生は、7~8年の1枚葉の時期を経た後、
2枚葉の個体となりやっと開花するそうだ。
カタクリの花は花弁と萼片の区別が付きにくいので、まとめて花被片という。
外側に萼片に相当する3枚の外花被片、内側に花弁に相当する3枚の内花被片
合計6枚の花被片からなる。
さらに柱頭が3つにわかれた雌しべとそれを取り囲む6本の雄しべからなる。
カタクリの花が開花し始めは、雌しべは雄しべに囲まれていて外から見えない。
満開になると、始め短かかった雌しべが伸びてきて、雌しべの柱頭が3裂する。
ユリ科カタクリ属
2013年4月12日
白馬山麓植物園
↓ カタクリの花
柱頭が3裂した雌しべが伸びて、周りに6個の雄しべが見える。



↓ 風で倒れたのか、上向きの花があった。
花弁の模様が見えるが、何故この模様が入るのかは良く分からないそうだ。
虫にアッピールする模様なのかもしれない?
↓ まとまってさくカタクリ
↓ ショウジョウバカマと咲くカタクリ
↓ キクザキイチゲ(キクザキイチリンソウ)と咲くカタクリ
↓ このツボミが出来るまで、最低1枚葉の状態が7年以上も続く
↓ 昨年撮影のカタクリの花(2012年4月27日)
3裂した雌しべの柱頭がかなり伸び、周りを6本の雄しべが囲む
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