別館・アルママの気まぐれ日記

Goo から越してきました。主に散歩の時に撮った写真を載せています。時々ネコも。

ヌルデ(白膠木)の新葉

大堀川の法面に生えていた木々は、昨年ことごとく伐採された。大きく成長したエノキ・ヤマグワ・イヌザクラ・ミズキ等々、野鳥の餌になる実をたくさん付けてくれていたのに、全て切られてしまった。しかしヌルデの一画は無事だった。どうして全部切ってしまったのか、お役所のすることは分からない。
ウルシ科ウルシ属
2014年4月20日午後1時ころ

↓ 青葉橋上から大堀川駒木橋方面、右側にヌルデが残った。カラシナの花は満開。


↓ 青葉橋から駒木橋に向かう左側の歩道のヌルデ


↓ ヌルデの新葉








↓ 青葉橋方面を見る、辛うじてヌルデが見える。


 

メモ
・落葉の小高木。
・伐採などの撹乱跡地にいち早く生育する代表的な先駆樹種。
・ヌルデの葉は8~13枚の小葉からなる複葉で、葉軸に翼があるのが特徴。
・ヌルデの葉にはヌルデシロアブラムシが寄生し虫こぶ(虫嬰)を作ることがある。
・ヌルデは雌雄異株。
・ヌルデの花序は茎の先に枝分かれした総状花序。花は数mm程度で5つの花弁がある。
・雌花には中心に3つに分かれた柱頭を持つ雌しべがある。
・雄花は5本の雄しべがあり、花弁は反り返る。
・秋には直径5-8mmほどの扁平な球形をした果実をつける。
・果実の表面にあらわれる白い粉のようなものはリンゴ酸カルシウムの結晶であり、熟した果実を口に含むと塩味が感じられる。
参考文献 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』