2012-03-23 オニシバリ(鬼縛り)の花 樹木 つくば実験植物園(広葉樹林)のオニシバリ(鬼縛り)。ジンチョウゲの花に良く似た黄緑色の花が、葉腋に数個束生していた。花びらに見えるものは、萼。樹皮が丈夫で鬼でも縛れることから命名。ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属別名「ナツボウズ(夏坊主)」撮影2012年3月20日画像クリックで原寸 ↓ 花びらにみえるが萼。萼筒は長さ5~9mm、先は4裂する。 ↓ 葉は互生、夏には落葉する。そのため別名でナツボウズ(夏坊主)と言われる。 ↓ オニシバリの木の全形。成長すれば高さは1m位。 民家で咲いていた立派な オニシバリ(鬼縛り)の花 撮影2009年2月19日 メモ ・落葉小高木、高さ1m以下。・生育地は落葉樹林内。・葉は互生。葉身は長さ5~13cm、幅1~3cmの長楕円形。側脈は7~9対、不規則に分岐する。・葉は夏には落葉する。・花は雌雄別株。2~4月に葉腋に黄緑色の花を数個束生する。・萼筒は長さ5~9ミリ、先は4裂する。萼片の長さは萼筒の2分の1。・果実は液質の核果。長さ約8ミリの楕円形。5~7月に赤く熟す。参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より