2010-12-14 アセビ(アシビ・馬酔木)の紅葉 樹木 柏の葉公園のアセビ(アシビ・馬酔木)の植え込みが紅葉して美しい。葉が紅葉しているのと同時に、蕾も赤くなっているからだ。花は早春から開花し、秋に果実をつけるが、夏には花序を準備し始めるので、実に長い期間をかけて花を準備する植物だ。ツツジ科 アセビ属撮影2010年12月10日いずれも画像クリックで拡大します ↓ アセビの蕾と紅葉 ↓ アセビの果実 メモ ・本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。・やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。・葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。・早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くのつぼ状の花をつける。・果実は扇球状になる。・有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。・有毒成分はアセボトキシン。・馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。・多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビがやたら多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。参考サイト フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 昨年2月、同じ場所で見た アセビの花 撮影2009年2月24日